BLOG

ウォーキングブログ

シューズに負けるな!スポーツマンの矜持とは?

先日、パーソナルで受講者の方を

「6分20秒で引っ張るので着いてきてください!」

っと言って走ったら、やたらと速いタイムで。。。

 

無事に走って着いてきて頂いたのですが

(ケガの功名で反って良い練習になりました)

まったく、スピードの感覚が自分で掴めていませんでした。

 

その原因は、実はハッキリしています。

それはシューズ。

 

いつもアシックスのシューズを履くのですが、

新しいチャレンジを「競歩」というツールを使ってしているのだから

新しいことにチャレンジしているメーカーのシューズを履いて

レビューを書いてみたい!

っと、思い、その日に買った、掃いたことが1度もないメーカーのシューズを履いての

トレーニングだったのです。

 

お陰でまったく感覚が違ってしまい。。。

ペースが掴めませんでした。

詳しいレビューはいろいろと条件が整ってから書きますが。

 

やはりシューズを変えると感覚は大きく変わります。

 

ただ、北島康介の水泳のウェア問題ではありませんが

あくまでもどんなシューズを履こうとも、

ウォーキングをしたり、ランをするのはみなさん自身です。

 

シューズの「性能」でウォーキングで完歩で来た、ランで完走出来た、は

スポーツマンとしての【矜持】が廃るというもの

なのです。

Follow me!

関連記事

  1. 競歩 初めて始める前にウォーキングで意識したいこと
  2. 初心者 とベテラン身体を使うことの意識の難しさ
  3. 雨の中でウォーキング 競歩をすることのリスク
  4. ジカ熱容疑
  5. ホームアドバンテージ
  6. 樋熊100km挑戦への道 その先へ
  7. リオ五輪 男子20㎞メダル予想 直前
  8. 樋熊100km挑戦への道 その後
<<
PAGE TOP