BLOG

ウォーキングブログ

時速12㎞のハイスピード ウォーク(競歩)での 100kmウォークチャンピオンとの会話

5㎞を時速12km近くで歩いた時、スタートして1kmぐらいの会話

 

 

 

 

 

 

「フォーム、どうですか」(Iさん)

かなりのハイペースなのにフォームのことを訪ねてくる

 

「うーん、ちょっと右のかかとが高いですね」(心拍数が上がらず苦しむ柳澤)

「そうですか、自分でもちょっと右が軽い感じがしてました。これでどうですか?」(Iさん)

《見事に修正できている》

「それぐらいであれば、大丈夫です!」(相変わらず、心拍数が上がらず苦しむ柳澤)

4km地点くらいの会話

「柳澤さん、後ろからフォームを見ると腕振りで少し脇が空くんですね。」(Iさん、さすがにちょっと苦しそう)

「そうですね、少し脇を開いたほうが骨盤が回りやすいんで」(心拍数が上がってきて、ちょっと余裕が生まれてきた)

なんて会話をしながら、二人でゼーゼー言いながら歩いてました(笑い)

 

教訓:最初は飛ばしちゃいけません。骨盤を使うために脇をちょっと開いた腕振りをしましょう!

 

FBより写真拝借しました!(先生、事後報告ですがご勘弁を!)

Follow me!

関連記事

  1. 日本競歩の展望
  2. 競歩のスピードを、どう例えて伝えるか?
  3. 競歩放送スケジュール 2020東京五輪 ※変更の場合もあるのでご…
  4. 箱根駅伝から学ぶ 強い者が「強い」では無く、勝った者が「強い」
  5. 五輪金メダリストが日本で4月に試合をします!
  6. アマチュアスポーツの「叩き方」は難しいです。。。
  7. 100kmウォークを秋に挑戦する方がこの時期にするべきこと
  8. 世界陸上ドーハ 7年振りの日の丸は、日本女子選手初の50km代表…
<<
PAGE TOP