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箱根駅伝から学ぶ 強い者が「強い」では無く、勝った者が「強い」

戦前の下馬評は、どのメディアも優勝は「青山学院」でした。

出雲駅伝-全日本大学駅伝、と勝ったので当然でしょう。

層の厚さも他大学を圧倒しており、青山学院から2チーム出しても

2チームとも3位以内に入るとメディアからも評価されてました。

 

ですが、結果は「2位」でした。

 

勝った東海大は実力はあれど勝ち切れないチームでした。

高校駅伝で活躍した有力選手が多数入学し

出雲駅伝でも、全日本大学駅伝でも、優勝候補

強い大学のはずでした。しかし、常に青山学院に負け続け

強いチームという評価にはなりませんでした

 

どんなに下馬評で強いと言われても、

レースで勝たなければ、本当の強いチームでは無いのです。

競技スポーツの難しさを改めて感じる今年の箱根駅伝でした。

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