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ウォーキングブログ

ウォーキング&競歩動画付き講習会 参加者の方の質問に回答 自分のフォームをみて気づきを得れるのは素晴らしいこと

動画付き講習会でご自身のフォームを見て感じたことを

以下の通りに感想が送られてきました。

動画を見て、顎が上がっていることは初めて知りました。
足の着地点が前過ぎてブレーキになること、
腕振りの位置、右手首が動いてしまうこと、
腰が引けること
練習中に自分でもその現象を感じる時がありましたので、
今後その様な感じが無くなるまで歩き方を
改善して行きたいと思います。

 

フォームを見て、気づきがあるのはとても大事なことです。

 

顎が上がると、頭の位置が後ろに下がるので、身体が反りやすくなったり、腰が後ろに引けたりします

足に着地が力んだり、前過ぎると水損六のブレーキになります。

腕を後方に引いた時に横に流れると、遠心力で身体が引っ張られ重心がぶれやすくなります

腰が引けるは前述の顎が上がるとなりやすくなります。

 

自分のフォームを見ることでたくさんの気づきを得ることが出来ます

そうすると、どう改善すれば良いかが見えてきます。

 

ただ、ウォーキングや競歩のために、練習で歩くだけで良いのでは無いのです

どう改善して歩けば良いのか?

 

そのことを意識するだけでフォームは変わります。

フォームが変われば、スピードも変わります。

 

今月も動画付き講習会やりますが、残り僅か!

お申込みはお早めに!

 

 

 

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セッション2本立てを国際統合リハビリテーション協会代表理事森本、ウォーキング療法士監修の柳澤哲先生との対談形式で進めます。

会場は西新宿にある「新宿サンエービル14階」13:20-会場 13:30開始です。
※必ずお申込みの上、ご参加下さい

通訳あり、英語が理解できなくても参加OK!https://moshicom.com/27114/

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