BLOG

ウォーキングブログ

脳卒中(脳梗塞)で片麻痺(半身まひ)の方、ウォーキングトレーニングが一般ウォーカーにも上手に歩くヒントとなる話

脳卒中(脳梗塞)の方のウォーキングトレーンング

片麻痺(半身まひ)の方のウォーキングで大事なのは

安全性や安定感、というのはブログで書いてきたとおりです

 

安定感を高める為に、トレーニングしたのは

 

「太ももの内側に立つ」という意識を持つ。

 

太ももの内側に立てば、重心を崩したとしても

倒れるのは内側、つまり反対側の脚側です。

そうなると、よろけてもすぐに反対の脚で支えることが出来ます。

 

逆に外側に重心が乗るようになると、外側に倒れることになり

支えるものが無いので倒れてしまいます。

安定感と安全を生み出せる

 

太ももの内側に立つ、はとても大切です。

 

もちろん、これは健常なウォーカーにも有効です

重心が左右にブレ難くなるので、力の無駄が無くなります。

Follow me!

関連記事

  1. ランからウォークは難しく、ウォークからランがやりやすい理由
  2. 5年間、五輪・世界陸上が続く異常事態
  3. ウォーカーズ 歩くことはスポーツだ#2 再放送2度目決定!!
  4. 競歩式最強ウォーキングのタイトルの本当の意味
  5. 中国で100kmを想う
  6. #Voicy スペインでの合宿で、お願いされたこと。
  7. 東京エクストリームウォーク 今年も15㎞くらい、のんびり逆歩しま…
  8. 日本選手権35㎞のサブ開催の特別レース20㎞が実は面白い!
<<
PAGE TOP