BLOG

ウォーキングブログ

走ってダッシュ、歩いてダッシュ、どっちが速く身体を動かせますか?

走ってダッシュをする、歩いてダッシュをする、どっちが速く身体を動かせますか?

ダッシュとは、短い距離(50)くらいを全力で走る(もしくは、歩く)ことです。

文字通り全力ですから、短い距離でトップスピードにしなければいけません。

これは、身体が上手に使えていないと、とても難しいことです。

 

おそらく、多くの方は、走る方が速く身体を動かせると思います

 

ウォーキングでスピードをMAXまで出す、ということが通常無いので

上半身と下半身が連動せずに、ウォーキングでMAXスピードを出そうとしても

気持ちは5mぐらい前を歩いているつもりでも、身体はバタバタとしているといったところではないでしょうか?

 

身体が上手に使えれば、上記のような「身体がバタバタしているだけ」という感覚にはなりません。

上半身と下半身の歯車がかみ合うので、滑らかに進みます。

かみ合わないと、腕は脚よりか速く振ることが出来るので、下半身がついてこなくてバタバタするのです。

 

自分が、上手に歩けるのかどうか?

上半身と下半身の連動が出来る「aruku技術」があるのか?

ダッシュをしてみれば分かると思います。

 

※ダッシュをいきなりすると、肉離れなど起す場合があります。

くれぐれも入念なウォームアップをして下さい。

 

 

イベントやります!

世界No.1競歩ウォーカー ジャレド・タレントに聞く、トップアスリートが行う世界最新の理学療法ケア – ロンドンオリンピック50km競歩の金メダリスト、ジャレド・タレント選手による、トークセッションを行います。
以下のセッション2本立てを国際統合リハビリテーション協会代表理事森本、ウォーキング療法士監修の柳澤哲先生との対談形式で進めます。

《金メダリストが受ける世界トップレベルの理学療法とは》
《一般社会に対するウォーキングの役割とは》
この貴重な機会をお見逃しなく!https://moshicom.com/27114/

Follow me!

関連記事

  1. 「速く歩く」ということは、健康にとってとても大切
  2. すみません、鼻声です… 世界陸上ロンドン2017 解説日記⑥
  3. 膝が痛くなったシューズ、マメが出来たシューズ
  4. ウォーキング や 競歩 足を前に出す動作で間違いがちなこと
  5. 最近のスポーツのパワハラ問題の根っこにあるもの
  6. 初心者がしてしまう、#競歩のフォーム #ウォーキング #ランニン…
  7. 対談してきました!
  8. 【健康ウォーキング】膝への負担を少なくするために、気を付けたいこ…
<<
PAGE TOP