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行橋~別府100キロウォーク分析①

行橋~別府100キロウォークをタイムから振り返り分析していきたいと思います。

第1チェックポイント辺りまでの0~40キロを①、第1チェックポイントから七曲峠辺りの40~80キロを②、七曲峠~ゴールまでを③と考えています。

まず①第1チェックポイント辺りまでを分析します。

 

7’03-6’31-35’18-7’46-7’04(5キロ1:03’43)

8’08-6’43-6’25-8’29-7’56(10キロ1:41’26)

15’38-6’32-7’53-7’15-6’20(15キロ2:25’07)

7’08-7’18-7’44-6’20-7’05(20キロ3:00’44)

6’34-7’15-6’31-6’32-6’39(25キロ3:34’17)

6’37-8’05-6’39-6’57-7’04(30キロ4:09’40)

7’35-6’29-7’41-7’39-6’33(35キロ4:45’39)

7’03-14’21-6’56-6’41-7’48(40キロ5:28’31)

2

2キロ~3キロの大渋滞で35分、10キロ~11キロの15分は林の細い道での渋滞、36~37キロはチェックポイントでトイレに行ったり水分補充の時間を含む時間です。1キロ毎のラップを見てみても、この区間が一番安定しないペースですね。10分以上掛かったラップを除いて、一番速いのが6’20、一番遅いのが8’29。

細かく分けてみると、~6’30が3、6’30~7’00が13、7’00~7’30が9、7’30~8’00が8、8’00~が3。ここでのペースの上がり下がりが緩やかだったらそんなに疲れることはなかったんですけどね…

1キロで区切ってもこれだけ上がり下がりがあるんですから、瞬間的なラップを見たら大変なことになってそうです。

ここは反省点しかないですが、落ち着いて7’00~7’30にラップが集まるような歩きをしていたら後半の疲労が全然違ったはずです…

 

次回は第1チェックポイントから七曲峠までの②をタイムから分析します

 

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