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速いスピードでも景色を楽しむ重要性

どうも、多くの方に誤解があるようです。

速く歩く・もしくは走れば、景色など見ている余裕はない、

そう思っている方は多いようです。

 

もちろん、レースで集中しなければならない「勝負所」

というのは周りの景色を見ている余裕はありません。

レース中も常に、レースの事を考えてはいます。

ですが、景色や周りの声が聞こえていない、という事はありません。

 

 

現役の頃、コーチに

「練習中もちゃんと景色を楽しめ、どんな花が咲き、建築中の建物、

すれ違う人の様子を見れるくらいの余裕をもって練習をしないさい」っと言われました。

決して集中力を切っていい、と言っている訳ではありません。

競歩なら20㎞・50㎞、マラソンなら40㎞以上。

時間にすると一番短い20㎞競歩でも1時間20分近く。

1秒の油断もなくその時間を集中し切る、というのは不可能です。

 

 

自分の余力がどれくらいあるのか?を確かめるために

景色を見ようとする気持ちがあるのか?を確認したり、

沿道の声で後ろの選手との差を確認したり、

どこか一つ余裕を持つことはとても重要なことなのです。

 

 

自分を俯瞰して見れるようになると、

様々な弱点を自分で見つけることができるので、

成長のスピードも速くなります。

 

トップ選手であればあるほど、一つ余裕をもって練習をすることが上手です。

速く歩く、ということは、決して景色を楽しまない、ということではありません。

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