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金メダル2つの会場でみえたもの

金メダルを2つの誕生を目の当たりにすることが

できました。

 

それよりも、興味深かったのは選手とコーチの関係と

勝者と敗者のコントラスト。

とても、美しかったです。

 

試合が終わって、勝者も敗者もコーチと抱きしめ合い

片方は喜びを、もう片方は悔しさを分かち合う

行為は一緒です、意味もほとんど一緒でしょう

これまでの労をねぎらい、感謝をお互いにする。

 

ただ、違うのは勝者か敗者ということだけ。

 

その姿が同時に行われるのを見たときに、

勝つとか負けるとか、ということは結果にすぎず

そこまでのプロセスがどれほど大事なのか、

そんなことを考えさせる、興味深い日となりました。

 

これは、会場でしか味わえないもの

ぜひ、多くの方に4年後に味わってほしいシーンです。

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