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メダル至上主義 つづき

メダル至上主義 ブログの続きです

メダルを獲得する姿も、力をもらえる姿ですが、

例え、そこに手が届かなかったとしても、

悔し涙にむせぶ姿に、心を打たれ。

インタビューで謝る謙虚な姿勢に、涙し。

それでもまた次を目指して頑張る、というコメントに自分を重ね

明日から頑張ろう!っと思う。

競争だけではなく、

転んだ選手を待って、国籍の違う選手が共に走る姿に感動し

仲たがいをしている、国同士の選手が仲良く写真に写る姿をみて

人と人とは、心が通えあえるスポーツの可能性に心の打たれ

ゴールの瞬間まで、戦い合っていたもの同士が、

汗にまみれて抱き合い、お互いの健闘をたたえ合う。

そんな映像を、五輪で見ると

メダル獲得数の持つ意味を、やはり考えてしまいます。

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