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ウォーキング・ランニング 良いフォームかどうかを簡単に判断する方法

筋肉を使わないで、前に勧めるのが

一番ベストです。

筋肉を使うということは、エネルギーを消費します。

筋肉を使うということは、疲労するということです。

 

つまり、スタミナを保つには筋肉を使わないことが

大切なことなのです。

 

では、筋肉が使われている状態がどういう状態かというと

筋肉が緊張をしている状態です。

まぁ、単純に触ってみて固くなっている状態

 

そして、弛緩する、つまりリラックスする状態にもなります。

 

必ず、緊張と弛緩を繰り返していきます。

そうなると、筋肉を使わない、という状態に近づけるためには

筋肉の緊張状態より、弛緩している状態を多く前に進む動作で作れるように

意識すれば、良い。ということになります。

 

私が、良いフォームか、悪いフォームか、をウォーキングでもランニングでも

最初に見て判断するポイントは、

 

リラックスできているかどうか?

 

その時間が一歩を進ませようとするときに、身体の使い方の中で

多い時間となっているか?です。

講習会に参加した方でも、私に

「身体が楽に使えて良いフォームです」「リラックスしていて良いです」

っと、声を掛けられた方も多くいるかと思います。

 

良いフォームか?そうでないフォームか?

それは、単純に見分けることが出来るのです。

 

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