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100㎞ウォーク(ウォーキング) 身体づくり期から持久トレーニングへの休養メニュー①

疲労を抜きつつ、次の持久トレーニングに向かうために

考えなければいけないポイントは2つ

○身体を休ませる

○筋力や持久力の低下をさせない

一見、相反することをしなければなりません。

では、具体的考えられるトレーニングメニューは

○サーキット

○休養

○時間歩

この3つです。

「サーキット」は、一般的には聞きなれない練習メニューです。

内容自体は、「補強」(自重を中心とした筋トレ)を7~10種目やるイメージです。

「カーブス」というジムがこのサーキット式トレーニングを取り入れてます。

具体的には、あくまでも1例として

「腹筋×10回」→

「腕立て10回」→

「カーフレイズ10回」→

「腕振り50回」→

「スクワット10回」→

「クランチ10回」→

「踏み台昇降10回」→

これを休まずに3回繰り返して、種目間は30秒ぐらい歩くか、走るかするのが理想です。

おそらく、上記の練習メニューで30分くらい

「無酸素運動」~「有酸素運動」と繰り返していくので

けっこう、きついと感じるはずです。

筋トレという筋肉を増やす要素もありつつ、種目間で30秒と言えども有酸素運動をいれ

しかも、30分ぐらい続くので筋肉系・持久系ともにバランスのとれた

トレーニングとなりながらも、時間は短め。

休養期の良いトレーニングになります。

自分にとって足りない部分を補強種目としていれて、

筋肉的に弱い部分の克服をしていく、ということをしていきましょう。

②へつづく

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