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リオ五輪 競歩総括解説

競歩チーム結果の解説

男子20㎞競歩、松永選手の7位入賞
男子50㎞競歩、荒井選手の銅メダル

ということで、メダル1入賞1という結果となりました。
目標としてはメダル1入賞2ということでしたので、目標には届きませんでしたが
メダル獲得という快挙は充分な結果だったと思います。

やはり反省材料は男子20㎞競歩。
今季世界ランキング1・2・3を擁しながら、メダルに届かなかったのは
やはり反省すべき課題です。
日本チームの強化に課題がある、というよりは出場した各選手の
課題への克服意識が足らないのでは?というのが厳しいようですが率直な感想です
※実際、50㎞ではメダルを獲得している訳ですし。
レベルが高い争いを勝ち抜くと、五輪に出れたという結果で満足してしまっている
ような気がします。

競歩全体では、前年度の世界陸上、そして世界競歩チーム選手権がかなり重要なレースだと
感じました。
男子20㎞競歩では中国の王選手は世界陸上2位・世界競歩チーム選手権は優勝
サイ選手も4位と2位、
女子20㎞競歩は15年世界陸上1位2位がメダル、世界競歩チーム選手権優勝のマリア選手が銀メダルでした。

50㎞競歩はに至っては世界陸上でみると、銅メダルが谷井選手から荒井選手に入れ替わっただけです。

この2つの国際大会で、どう結果を残せるのか?
それが重要なポイントなのは間違いありません。
そう考えれば2020年東京ではなく、2019年世界陸上が試金石です。

そうなると、あと4年、ではなくあと3年。

2019年世界陸上での複数入賞・複数メダル。後3年でそこまでたどり着かなければいけませんが
今の日本なら充分に可能な数字だと思います。

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