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プロ(実業団選手)と一般ウォーカー・ランナーとの差を生むもの

多くの一般のウォーカーとランナーのトレーニングをサポートしていて
プロ(実業団選手)と一般の方の違いを感じることは、もちろんあります。

ただ、以前に比べて情報が容易に手に入るようになり
その垣根もだんだん下がってきたなぁ、(実業団選手と一般のランナーとの差)
っというのも正直な感想です。

昨今のランニングブームで、ランニングの講習会も多く開催され
クラブチームも多くなり、トレーニング方法もかなり一般化してきました。
その影響で、一昔前よりランナーのレベルは高くなってきた感じです。

ウォーカーのみなさんは、なかなか情報が無いですし
既存のウォーキング大会は競争をしない、速さを求めないなので
急激なレベルアップはないですが、じわじわとレベルが上がってきています。

それは、100kmウォークの人気と、ランナーのウォーキングへの転向
これがみられるようになってきたからです。
講習会を開催すると、100kmを歩く方や、ランナーの方が多く参加するようになりました。
そのことからも、昔のように高齢の方が集団で歩く!というイメージから
少しずつ抜けつつあるのかなぁ、とも思います。

ちょっと話が反れましたが、
プロと一般の方とのトレーニングの差は前述の通り少なくなってきましたが
まだまだ一般の方とプロとの差を感じるのは

「筋トレ」をするかしないか?です。

筋トレをする、という一般のランナー、ましてやウォーカーはほとんどいないでしょう
おそらくは、走るだけ、歩くだけ、というトレーニングだと思います。
それでは、ある程度上達してきたときに、どんなに身体が上手に使えてきても
記録の維持向上は求められなくなります。

プロは年間を通してスケジュールを立てて筋トレをする時期を必ず作ります。
それは有酸素系の運動はどうしても筋肉の絶対量が落ちるからです。
そうなると、最大酸素摂取量が下がりパフォーマンスにも影響が出るからです。

パフォーマンスが落ちてきた、なかなか記録が上がらない
っという場合は、ぜひ筋トレを試してみてください。

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