BLOG

ウォーキングブログ

骨盤で衝撃を吸収し身体を「くの字」に曲げる、「勝利の条件」で紹介された高い競歩技術は、誰でも真似できるか?

「勝利の条件」NHKで

競歩では着地の際に骨盤が横にズレて

着地の衝撃をスピードの変えている

っと紹介されました

 

骨盤で着地の衝撃を吸収する技術は

動作を真似ただけで出来るような

簡単なものではありません。

 

結果として「着地の際に骨盤がズレる」

なので、動作として「骨盤を横ズラして曲げよう」

と思ってしまうとうまく出来ません。

 

体幹を脱力しリラックスして着地する事で

衝撃が吸収でき、その衝撃を骨盤で受け止める感覚が

掴みとれてベストタイミングで骨盤を引くから

着地の衝撃→推進力

と変えることが出来るのです

 

金メダリストの技術ですので、

動作は真似できても、そう簡単に本質的にできた!とは違う可能性があります

ですが、真似をするのは上達への一歩。

 

金メダリストの技術を見よう見まねでやってみることは決して悪いことではありません。

 

 

Follow me!

関連記事

  1. !達成した《目的》があるなら「ウォーキング(歩く)」だけのトレー…
  2. 箱根駅伝から学ぶ 強い者が「強い」では無く、勝った者が「強い」
  3. 上手に出来ていてる!っと思っているグループを、上手に出来ていない…
  4. ウォーキングをレベルアップさせる「ビルドアップ」トレーニング
  5. 競歩の上達で大切な事、「言葉に出来る」ということは、間違った動き…
  6. 着地の感触「グニュ」という情報からした、フォーム修正とは?
  7. 競歩の歩き方をウォーキングに活かす「連動」とは?
  8. NHKグッドスポーツに声だけ出演しました!
<<
PAGE TOP