BLOG

ウォーキングブログ

世界はTOKYOを目指す、に想う

世界はTOKYOを目指す、は個人的には「懐かしさ」

がありました。

1997年ぐらいから年2回ぐらいは毎年メキシコで合宿をしていました。

 

中南米は競歩は盛んで、メキシコはエクアドル以上にメダリストを輩出し

雑誌の表紙を選手が飾り、メダリストは大臣になったりもしてました

つまり、エクアドルのように貧しい子供たちの憧れのスポーツの1つなのです。

 

当時は大小いくつかの競歩のナショナルチームがあり

チーム間での選手の移動も普通におこなわれていました。

そして何よりも、選手たちは競歩に「夢」を抱いていました。

 

日本のように豊かではないからこその

遠回りする部分はあると思いますが、

「夢」をもってスポーツをする姿の尊さを感じました。

 

国の豊かさがスポーツ競技力に比例する時代になってきた今、

難しさはあると思いますが、東京(札幌)でエクアドルの選手を

ぜひ、皆さんにも応援してほしいと思っています

Follow me!

関連記事

  1. 実はいくつかのYouTubeでチャンネルを持っていて、その1つを…
  2. ウォーキング&競歩動画付き講習会 参加者の方の質問に回答 自分の…
  3. 慢性的な痛み、との付き合い方
  4. 誰もが速く歩けます 67歳 女性でも1㎞を8分10秒で「歩く」
  5. 圧巻のレース、大迫選手。井上選手に足らなかったもの。「世界に通用…
  6. 足を前に出す意識をもってウォーキングをすると疲れる理由
  7. ウォーキング初心者でも時速8㎞でウォーキングできると考えています…
  8. ウォーキング 競歩では背の高い方が圧倒的優位なのか?
<<
PAGE TOP