BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩 で、フォームの上達は速さを「実感しない」事

皆さんはどういうときに、速くなったと感じますか?

時計をみて、タイムが縮んだ時、というのが多くの方の意見でしょう。

私もそれが正解だと思います。

 

しかし、多くの方は歩いている(競歩している)最中に、「感覚として」

速くなったと感じたい!と思うものです。

ただ、根本的に大切なことは、感覚として速くなったと感じることではなく

タイムが縮んでいることです。

どんなに感覚的に速くなったと思っても、実際にタイムがそういうタイムが出ていない

のであれば、「速くなった気がした」だけにすぎません。

 

講習会やパーソナルで、皆さんに速くなった!と感じて欲しいと思っていません。

ちょっとフォームを気を付けただけで、気が付いたらペースが上がっていた。

これが、ベストです。

スピードを上げようとして、スピードが上がるのは当然のことです。

 

ですが、フォームの事を意識して気が付いたらスピードが出てたは

動きの効率化されている、ということです。

ですから、「速くなった!」っと速攻で感じたときは

本当?っと疑うことをおススメします。

Follow me!

関連記事

  1. マエストロ ジョルディリョパルトを想う③ ピレネーのバル・ジェス…
  2. 知ってますか?日本オリンピック委員会の使命
  3. 身体を動かすために持ちたい「極意」
  4. 佐世保ー島原 トップゴール おめでとうございます!佐世保〜島原ウ…
  5. フォームを良くしても、上限なく速くなれる訳ではありません
  6. 体力を戻したい!という方、無理なくウォーキングから始めてみましょ…
  7. レポート ナイトウォーク 東京タワーtoスカイツリー 2017年…
  8. 「1年の計は元旦にあり」 #ウォーキング (競歩)の目標を立てよ…
<<
PAGE TOP