BLOG

ウォーキングブログ

現代 五輪論④

五輪が、薬の見本市のように

なってしまってはいけない、ということを

現代 五輪論②
http://ameblo.jp/walkingclub-sakura/entry-12171384491.html

で、書きました。

ドーピングの問題も

現代 五輪の大きな課題ですが

国の資本力も、競技力を大きく分ける時代に

なってきたかとも感じています。

どういうことかというと、

施設が必要なもの

例えば、体育館・プールなど大きな建造物や

維持費にコストがかかるような種目は

途上国の選手は、得意としていないと感じてます。

それは、やはりお金のかかる設備が

揃えることができないことも

一つの要因だからでしょう。

だからこそ、シンプルな陸上競技は

身体能力の高さがそのまま競技力に通じている

そういう側面はあると思います。

五輪が広まれば広まるほど

競争は激しくなるはずですが

昔からその種目が得意とする種目が

偏っている国があるとして

現代でも変わらないとしたら・・・

もちろん、伝統に蓄積された

確立されたトレーニング方法の確立

もあるでしょうが、

競争としては、まだ発展途上なのかもしれません

Follow me!

関連記事

  1. 競歩放送スケジュール 2020東京五輪 ※変更の場合もあるのでご…
  2. 気が早いですが、2025年世界陸上東京大会の日程はいつになる?
  3. 世界陸上ブタペスト大会 解説資料作成終了しました! 明日は観戦前…
  4. 2023年世界陸上ブタペスト大会 日本男子最強のライバル マッシ…
  5. 理屈を理解した上で、納得してそれを身体で再現したい! WEB競歩…
  6. 新井選手 なぜ一時、失格となったのか?そのポイントを解説
  7. 全日本競歩20㎞能美大会 男子20㎞競歩東京五輪最終決戦
  8. ウォーキング 足の付け根 痛くなるという方
<<
PAGE TOP