BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングの視点を広げる大切さ

「テン6ウォーキングをしてなかったら、こんな見方はしなかったと思う」

60代の女性から言われた言葉です。

ご自身が「テン6ウォーキング」に挑戦をして、

テン6をクリアすることができました。

出来ないと思っていたのに、できたので喜びもひとしお。

そして、NHKBS1「ウォーカーズ」を見て

20㎞に挑戦をした女性レポーターが8時間以上もかかったことに

驚いたことが最初の言葉を生みだしました。

10㎞を1時間40分でウォーキングすることがテン6

そうなると、自分よりも若い30代の女性レポーターが

20㎞に8時間もかかったことが

不思議に思えたのでしょう

もし、この方がテン6ウォーキングに挑戦して、出来ていなかったら

20㎞に8時間もかかった女性レポーターに、同情をしていたかもしれません。

長い距離をウォーキングして大変だったね、と。

ですが、テン6ウォーキングによって、

だいたい自分が20㎞をウォーキングをしたら、どれくらいいけるか?

の予測がなんとなくつきます。

自分自身が「これぐらいはウォーキングできるだろう」という

基準値を作ることが出来た

だから、ウォーキングの見方が変わった、のです。

そりゃ、10㎞1時間40分でウォーキング出来れば、

もし、自分が20㎞をウォーキングしたとき、どんなに疲れても

8時間はかからない、というのは容易に計算できます。

こんな体験を多くの方にして欲しいなぁ、っと思ってます。

Follow me!

関連記事

  1. 2022世界陸上オレゴン大会 放送席から見た男子20㎞レビュー …
  2. 東京五輪メダルへの現実味 女子10年ぶりの日本最高&男子は1時間…
  3. 104年で初めての衝撃 日本選手権50km競歩中止決定
  4. 【競歩】73年前 パリにて
  5. 坂下千里子さん 歩き方の見方
  6. 競歩五輪金メダリストが予想する「東京五輪男子20㎞競歩」
  7. 競歩選手 練習前写真から分かること
  8. 歩けなければ、走れない スピードのために、自分の「位置」を知ろう…
<<
PAGE TOP