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ウォーキングブログ
暑さ対策 ウォーキングのための身体の冷やし方 ウォーキングしているとき
どんなに身体を冷やしても、外気と運動による熱生産で
体内の温度はどんどん上がってきます。
体温と乳酸(一般的には疲労物質とされる)は正比例の関係にあるので
疲労の度合いも増していきます。
ウォーキング中に体温を冷やす方法は
・水を浴びる
・給水を摂る
・アイスパックを首に巻く
など、があります。
水を浴びるは、身体の表面温度を下げるのに効果的で
一番熱を感じる「顔」に掻けるのがセオリーです。
マラソン中継をみていても多くの選手が顔から掻けています。
そして、脚に掻けるのも有効です。
あまり水が冷たすぎると筋肉の緊張を生むので、水道水程度にしておいてください
給水は、体内から身体を冷やせますが、効果は「のどもと過ぎれば・・・」ということで
一時的です。そして、給水の仕方を間違えれば、「腹痛・下痢」を誘発します。
給水は冷やしすぎない・大量に摂取しない、ハイポトニック飲料(※)を選ぶ、こまめに摂取するが大切です
※ハイボトニックとは体液より薄いドリンク(OS1など)
アイスパックを首に巻くも効果的です。
首の後ろは帽子を被っても日差しが当たりやすく、暑さを感じやすいです
濡れタオルを巻くだけでも、かなり効果的だと思います。