BLOG

ウォーキングブログ

半月内側断裂でも、競歩なら膝への負担も少なく、速く歩くことも、ランも楽しめます。 パーソナルへのお礼メール

パーソナルを受けられた方から、お礼のメールを頂きました!

ーーーーーーーーーーーーー

今回、いろいろご指導いただいて、やはり我流では

ダメなわけで、また動画など証拠を見せられての

指摘はとても参考になりました。

 

自分としては骨盤をかなり回しながら練習していたと

思っていたのですが…。

 

個人練習では週3回ほど、60分競歩をして(約7km)、

最後の1kmはそれなりにフォームを意識しながら加速するも

8分11秒が最速でした。

 

しかし昨日、7分38秒とか出て驚きました。

 

しかも金~日と3日連続個人練習をして、ちょっと脛が

筋肉痛になってしまっていて、昨日のラストの1kmは

500m程で失速しかけました。万全だったら、7分30秒は

切れたように思えます。

 

この2か月弱、練習してきて、どうやっても8分を切るなんて

無理だ..と思っていましたが、ちょっとしたご指摘、意識で

変わるものだと痛感しました。

左足半月板内側断裂によるマラソン休止になるも体力維持を

考え、競歩を選びました。そもそも、消極的なこの競技への

選択だったとのですが、このマニアさに非常に関心が出てきて

仮に今後、手術をして再びマラソンを始めても、競歩も続けていこうと

思うようになってきました。

ーーーーーーーーーーーー

走る以外にスポーツを楽しむ選択肢はあります

例え、膝を痛めても、腰を痛めても

歩く、であればひょっとしたらラン以上に楽しめることもあります

この方には、「ランも出来ますよ!」とご提案してますが

競歩の「マニア」なところに魅力を感じてもらえて嬉しい限りです。

 

もちろん、競歩の技術を使えば身体を痛めていても

ランを楽しめることも充分可能です。

Follow me!

関連記事

  1. 織田裕二さん・中井美穂さん、最後の世界陸上オレゴン
  2. 世界競歩チーム選手権に明日選手が出発します!
  3. 東京五輪 競歩開催まで残り1か月
  4. ウォーキング 腕振りが変わることでスピードの「ギア」が変わった、…
  5. YouTube動画更新!【夏の水分補給の仕方】ウォーキング・競歩…
  6. 2021箱根駅伝に想う、当たり前のような勝利などない
  7. マスターズスポーツの祭典 ワールドマスターズゲームズ関西の開催日…
  8. 元五輪選手が伝授するウォーキングや競歩で背中を柔軟に使うためのド…
<<
PAGE TOP