BLOG

ウォーキングブログ

【60代女性】歩けなかったとき観察していた他人のウォーキングフォーム、時速8㎞でウォーキングできるようになって変化した他人のウォーキングフォーム観察ポイントとは?

変形膝関節症を患い、ほぼ歩けなくなった時に

「ほかの人はどうやって歩いているんだろう」っと

いつも観察していたのは、

【前に出す脚】

 

脚を前に出すことがままならず、

歩くことは「脚を前に出すこと」っと考えて

待ち行く人の歩く姿を見ては、

どうやって脚を出しているのか?

このことを観察していたそうです。

 

トレーニングを積んで、少しづつ速く歩けるようになってきて

時速8㎞で歩けるようになってくると

【どうやって、脚を後ろに蹴りだす(押し出す)んだろう】

っというのが気になってきたそうです。

 

歩くという事のポイントは、

脚を前に出すことでは無く、後方へ蹴りだす方の脚が重要

っということが分かってきたからこその「視点の変化」でしょう。

 

速く歩こうと思って、脚を前に大きく踏み出そうとする

私自身も考えたことはありません。

 

おそらく、「楽に速く歩く」をしようと思ったときに

脚を前に出すことを意識していると難しいかもしれません

Follow me!

関連記事

  1. 暑くなってきました!トレーニングで起きるダメージを素早く回復させ…
  2. 自分のトレーニングの調子の良さ、どう判断してますか?
  3. 忙しく、充実した1日
  4. 在宅ワークのため生活のリズムを作るために朝にトレーニングする方が…
  5. 平昌五輪を楽しみ方をblogで書きましたが盲点が・・・
  6. 動画付き競歩講習会in大阪 2020年2月
  7. 競歩のモーションキャプチャーから分かること①
  8. 理学療法とスポーツの融合 後編
<<
PAGE TOP