BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩をすると、「脛(すね)」が痛くなる方へ

リライト版です

競歩をすると脛が痛くなる!

っという方は多いです。

ほとんどの方がなると言って良いでしょう

 

では、なぜ脛がいたくなるのでしょうか?

痛くなるのは脛の前脛骨筋という薄い筋肉が「張る」からです。

 

いろいろな理由で脛が張ります。

・つま先を強く上げ過ぎる

これは動作として前脛骨筋や長趾伸筋を使う頻度が多いからです

・着地のポイントが前過ぎる

前脛骨筋がエキセントリックな筋発揮をしてブレーキを掛けるの負荷が大きすぎるからです

・ハムストリングスの緊張が強い。

柔軟にモモ裏の筋群が動いてくれないと、振り出しの動作がスムーズに出来ません

・シューズのかかとが柔らかすぎる

着地のポイントが前過ぎると同じですね。脛で着地の衝撃を受け止めやすくなるからです。

脛が張る!という方は、どれか1つに心当たりがあるはず

1つ1つの要因を除外していってみて下さい。

 

Follow me!

関連記事

  1. WEB競歩講習会 元五輪競歩選手による初心者~中級者のための全3…
  2. イチロー選手の領域、男子20㎞競歩 山西選手・男子50㎞競歩 鈴…
  3. #Voicy 考える人ほど歩いた方が良い理由 
  4. 怪我からの復活、そして自己記録更新、レース後にみせた笑顔
  5. 競歩で「分かりやすく」健康になる
  6. 東京五輪メダルへの現実味 女子10年ぶりの日本最高&男子は1時間…
  7. 明日はテン6ウォーキング
<<
PAGE TOP