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【速く歩くためにどうするか?】 【ランニングっぽくならないためにどうするか?】の答え

ウォーキングで「速く」を追求すると

どうしても「フォーム」という課題にぶち当たるはずです。

その課題は大きく2つでしょう

 

【速く歩くためにどうするか?】

【ランニングっぽくならないためにどうするか?】

という課題の2点。

 

最初の「速く歩くためにー」を意識して

歩く、っという前提を忘れてしまいランニングっぽくなってしまう

という方は多いです。

 

そうなると、必然的に「歩いている」ということの定義づけが必要になります

 

自分自身や仲間内で決められるものでは当然ありません。

国際的な団体で、しっかりとその定義づけをして

しかも判定する審判まで存在し、育成させているのは

国際陸上競技連盟(World Athletics、通称WAです。

 

競歩という競技の「強み」はまさしくそこにあると思います。

1908年に五輪種目として採用され100年以上多少のルール改変はあれど

歩く、走る、を管理運営してきました。

 

もし、皆さんが走ると歩くの境目のギリギリのところどこだろう!

っと「歩く速さ」を追求していったときに

競歩を基準にするのは、一番理論立てて世界的にも歴史的にも

認知されていることです。

 

速く歩こう、っと思えば思うほど、「競歩」を学ぶ

これはとても自然なことなのです。

 

 

 

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