BLOG

ウォーキングブログ

「競歩」をすると心拍数はどれぐらい上がるのか?

競歩は「ウォーキングの競技化」されたものです。

だからか、競歩ではそれほど心拍数が上がらない

っと思う方が意外に多いようです。

 

スポーツの指導者でもそう「勘違い」する人もいます。

畑が違えばここまで誤解されるのか!っと思います。

 

スピードが速いから、心拍数が上がるのではなく

身体に負荷が掛かるから、心拍数が上がるのです。

だから、ランの方が心拍数が上がる、ということはありません。

 

五輪種目の20㎞競歩であれば、180-190拍くらいを維持しながら

1時間20分ぐらいで歩きます。

 

ちなみに私も時速12㎞(5分/㎞)ペースを160-170くらいで歩きます。

MAXはこの前は200近くまで上がりました(死ぬかと思った。。。)

 

 

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキング 寒さ対策は、「痛み対策」
  2. 競歩放送スケジュール 2020東京五輪 ※変更の場合もあるのでご…
  3. そもそも全速力とは?全速力で歩くのに必要な距離は?
  4. 初心者ウォーカーも ベテランウォーカーも 疾患のある方も、冬のウ…
  5. 競歩金メダリストが「男子50㎞競歩 東京五輪」を予想!
  6. 競歩式ラン講習会 in 神宮外苑 10月 2020年
  7. ウォーキングでスピード出すために、やってはいけないこと歩幅の作り…
  8. Xgateウォーク 明日開催、完全制覇はされるのか?
<<
PAGE TOP