BLOG

ウォーキングブログ

箱根駅伝 母校の解散式に想う

箱根駅伝が無事に終わりました。

母校は残念な結果に終わりましたが、

3強と言われながらも、往路優勝は逃したものの

青山学院大学の圧勝と言っていい内容でした。

 

競技スポーツに身を置くものとして、

勝負の結果が評価されることは、受け入れなければいけないことです。

良い結果であれば、特段問題は無いのですが

やはり悪い結果のときは、それまでどんなに良い結果を積み上げてこようとも

そのとき出した結果ばかりがクローズアップされます。

 

競技というものは、つくづく残酷だなぁ、っと思います。

そして、勝てば官軍です。

 

負けた者は、負けた悔しさが一番のエネルギーにしなければいけません。

母校の箱根駅伝解散式で気になったのは、

悔し涙の選手がいなかったことです。

ひょっとしたら、私が気が付かなかっただけかもしれませんが。

 

もちろん、泣けば良い、というつもりで言っている訳ではありません。

ただ、エモーショナル(感情的)な部分が、なければ

耐えられることの範囲が小さくなる、と思います。

 

私の懸念が「老婆心」で終わって欲しい、と思わずにはいられません。。。

Follow me!

関連記事

  1. 心拍数と痛みの話
  2. RWランニング (競歩式ラン)
  3. 子供と競歩VSラン対決してきました!
  4. 競歩の未来を考えるお話 #世界一熾烈な代表争い #競歩
  5. 時差ボケは、まったくなし
  6. 練習嫌いなパーソナル受講者が教えてくれた、スポーツを楽しむ本質。…
  7. 日本にスポーツ文化が根付き難い、ボランティアという美徳の難しさ
  8. 「何歩ウォーキングしたという、歩数だけをウォーキングの指標にして…
<<
PAGE TOP