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ウォーキング 競歩 の腕振りの重要性
たまにこのブログでも腕振りの重要性を書いてますが
冬季五輪を見ていて、皆さんにもきっと分かりやすい事例なので
改めてブログに書くことにしました。
スピードスケートを観ていると、腕を「左右」に大きく振っています。
スケートの場合、外側に蹴って進むので、必然的に横に足が動き
そのために腕振りも大きく横に振ります。
脚の使い方と上半身が連動をしている良い例です。
そもそもスケートまっすぐ後ろに蹴る、なんて意識したら
誰も前に進めません、
ウォーキング 競歩ではまっすぐ前に足を動かすことが出来ます。
だから、うでは前後に振る必要があるのです。