BLOG

ウォーキングブログ

スタミナを生み出す理屈

長い距離を歩くときに必要なことは

動きに無駄が少ないことです。

例えば、10のスタミナがあり、1㎞進むために、1の体力を使うと

10㎞しかスタミナが持ちません。

1㎞進むために、0.5の体力で歩ければ、

倍の20㎞を歩ける計算になります。

 

スピードが遅くなると、当然消費カロリーが落ちるので

スピードを落とせば、体力が持続でき、遅くても20㎞は歩けます。

ですので、速く歩くことより、長い距離を歩く場合はペースを落とす

というのは、当然の理屈なのです。

 

そして、もっとも意識したいのは。動作効率。

いかに効率よく、身体を動かせるかが大事なのです。

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキングで足の裏の「土踏まず」が痛くなる方へ
  2. スー、と「歩く」 擬音シリーズ
  3. 【ウォーキング・競歩】寒い日に履く、アンダータイツにしたい一工夫…
  4. 非常事態宣言直後の報道番組対する違和感
  5. 心拍数をトレーニングに活かす!
  6. これから、YMAPさんのライブ配信に出ます
  7. 大阪での地震 心よりお見舞い申し上げます
  8. ウォーキング・競歩で 太もも外側を痛める人へ
<<
PAGE TOP