BLOG

ウォーキングブログ

男子マラソンが活況です! 一般ランナーは誰を真似すべきか?

男子マラソンが活況です。

服部選手が福岡国際マラソンで、見事に優勝しました。

タイム的にも素晴らしく、内容も最後の5kmでスピードアップが出来る

国際大会でメダルが獲れるレース展開でした。

 

前日本記録保持者 設楽選手

現日本記録保持者 大迫選手

福岡国際優勝 服部選手

 

しかし、タイプがまったく異なる3選手の活躍

一般のランナーとすればいったい誰を真似すれば。。。のような展開です。

 

30km走はしない、レースでトレーニングをしていく設楽選手

国際的なチームで筋トレやフォアフット走法で、トレーニングの質を高めている大迫選手

豊富な練習量から、ペースアップできるスタミナと安定したフォームの服部選手

 

服部選手が言っていた「マラソントレーニングの答えは1つじゃない」

という言葉がまさに当てはまります。

 

ですが、

この中で、一般ランナーが真似すべきフォームは圧倒的に服部選手でしょう。

安定した上体にしっかりと肘を引く腕振り。

足の運びも低く、無駄がないとはまさに服部選手のフォームのことでしょう。

 

ぜひ、ランをするなら、服部選手のフォームを真似するのをお勧めします。

ただ、完璧に真似するのは無理です。

彼の練習量があってこそのフォーム。ただ、挑戦してみる価値は充分にあると思います。

Follow me!

関連記事

  1. 2022年 最後のブログ スポーツと社会をつなげていきたい
  2. コーチとして嬉しいのは、表彰されることより。。。
  3. 日本選手権35㎞競歩 男子を展望したいと思います
  4. ようやく大阪で開催できます!
  5. 行橋別府100km メール通信トレーニングが生み出した可能性
  6. ウォーキングや 競歩 上半身と下半身の連動がうまく出来ていれば「…
  7. 全力で歩く 筋肉痛になるロジックと 筋肉痛になった場所
  8. マラソン日本最高記録に想う、日本マラソン界の本当の敵とは・・・
<<
PAGE TOP