BLOG

ウォーキングブログ

速さ 地面と足との距離の重要性

足を地面から話すことは

身体にとって非常にリスキーです。

 

地面から離れた足は、当然また地面に戻さなければいけません。

離れた足が地面から離れれば離れるほど

その分の衝撃を受け止めなければなりません。

 

もちろん、例え離れたとしても、

衝撃を受け止めないようにすることもできます。

 

それは、ゆっくりと下せば良いだけです。

しかし、それではスピードは損なわれます。

 

つまり、身体への負担を減らしつつ、速く進むには

地面から足が離れるのは極力抑えたい。

 

だから、競歩の技術はウォーキングも大切ですが

ランニングにも応用できるんです。

Follow me!

関連記事

  1. 2017世界陸上ロンドン大会 50㎞競歩 レヴュー
  2. 五輪に向けての今後のブログメニュー TV解説者が紹介する 競歩日…
  3. 抜くべきか?、つくべきか? その2
  4. ネックウォーマーは肩が凝る
  5. 東京五輪@札幌 競歩コースを予測する
  6. 地面は強く蹴らなくても歩幅は作れる
  7. 第105回 日本選手権20㎞競歩 レビュー 最初で最後の給水写真…
  8. 世界競歩チーム選手権の20㎞競歩団体金メダルが忘れられない日にな…
<<
PAGE TOP