BLOG

ウォーキングブログ

現代 五輪論⑤

以前にも書きましたが、

人種が国籍を決める時代ではなくなりつつあります。

やはり、ハーフの選手が多くなり、その選手が活躍するようになる五輪が

増えてくるのは確実です。

それを大多数の人は、許容できると思います。

しかし、人種に偏見を持つ人もいなくはありません。

そうなると、このハーフという人達を認めないという論調も出てくるでしょう。

純粋な日本人同士でないと、日本人として認めない。

個人的な見解ですが、、、

そもそも、国籍の定義は人種で決まってはいません。

それに国籍とか人種とか、そんな枠で五輪が開催されている訳ではありません。

人間賛歌です。

人間の可能性に挑戦する、その姿が尊く美しい

それが五輪です。

国別対抗戦という形式をとっているに過ぎません。

 

だって、単純に日本人以外の選手が活躍しても

感動できるじゃないですか!

 

人間賛歌、それが五輪なんだと思います。

Follow me!

関連記事

  1. リオ五輪 代表選手 紹介 20km 競歩 その1
  2. 初心者の競歩選手を悩ます、脛の張り
  3. 速くなる為に 必要な思考
  4. ウォーキングの視点を広げる大切さ
  5. 自分の歩幅を知ることの重要性
  6. 歩けなければ、走れない スピードのために、自分の「位置」を知ろう…
  7. 歩く技術 全てはつながって、最後はかかと着地
  8. 速くウォーキングする時に意識したい筋肉
<<
PAGE TOP