BLOG

ウォーキングブログ

100㎞ウォーク 練習メニュー(最終回:まとめ)

100㎞ウォークを練習メニュー考える

として、書いて来ました。

練習メニューとして組立てる、となると

鍛錬期:身体を作る時期
移行期:休んで次のトレーニング期に備える
持久トレーニング期:長い距離を練習しスタミナを養う
移行期:休んで次のトレーニング期に備える
スピード期:スピードを養う
調整期:練習お仕上げをする

と、多くの工程を積み合げて練習をします。

前半は1例として、具体的な練習メニューも書きましたが
個人差が大きくあるので、後半はあえてそこには触れませんでした。

ただ、歩けばいい、では、トレーニングとして
戦略性が無いのは、非常にもったいない話です。

「目的」を設定して、
本番当日に、いかにその目的のために「どう歩くか・走るか」が
=戦術=

では、「目的」達成のために、そのプロセスに「どうトレーニングしていくか」が
=戦略=

目的をゴールとして「戦術」「戦略」を考えられるようになれば
「ウォーキング」「ランニング」がもっと奥深く楽しいものになります。

Follow me!

関連記事

  1. 現代 五輪における選手マーケット論 今、選手に求められもの 【序…
  2. 競歩 骨盤(腰) の使い方 重心を載せて休め!
  3. 速さ?距離?どちらの方が レベルアップしたと感じられる?
  4. ウォーキング ランニングの効果を上げる トレーニングメニューとは…
  5. ウォーキングで頼るべきは、ストライド(歩幅)か? ピッチ(回転数…
  6. つい、感傷に浸る
  7. 競歩でゴールしたから、自分のフォームが良いフォームだと思うのは誤…
  8. 筋肉を温めることの大切さ 冷やすことの大切さ
<<
PAGE TOP