BLOG

ウォーキングブログ

回復(リカバリー)を考える ④ トレーニングバランスを考える

体力レベル・身体動作レベル(技術)を上げるには

どうしても、トレーニングが必要です。

 

特に体力レベルを上げるには、負荷の高いトレーニングが必要です。

しかし、自身の体力レベルに見合ったトレーリング量ではなく

多めのトレーニングをしてしまうと、リカバリーをしても

追いつかない(疲労がとれない)、という事があります。

 

リカバリーの知識を活用して、すべての事を完璧にこなしたとしても

その回復が追いつく量の疲労であれば良いのですが、

それでも疲労が残るという事は、トレーニング量が多いという事になります。

普通の方が、プロのアスリートと同じレベルのリカバリーをおこなう

っというのは、施設的にも金銭的に難しいと思います。

 

マッサージに、酸素カプセル、サプリメント、栄養指導・・・

まずは、継続してトレーニングができる

そのためには、身近で実践可能なリカバリーの範囲で

それが、追いつくトレーニング量を意識することが

とても大切です。

 

どうしても、疲れが残るという方は、

トレーニングを見直す、というのも立派なリカバリーです。

Follow me!

関連記事

  1. 五輪が近づき「競歩」が注目を浴びる中、初めて競歩を見る方にしって…
  2. 競歩で2200mの高地合宿を1か月すると、成田空港でどうなるか?…
  3. 新種目 35㎞競歩をレビュー 35㎞競歩、皆さんの目にはどう映り…
  4. 朝晩がだいぶ寒く、起きれないっという方へ
  5. 2017世界陸上 メダルへの道④ テムズ川を30㎞を2時間30分…
  6. 競歩 TV 解説者として情報収集はしっかりと
  7. トップアスリートが真剣な大会なのに超ゆっくり歩いてくれている貴重…
  8. 歩くことはスポーツだ!
<<
PAGE TOP