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競歩と競歩式の反応の違い

講習会のアンケートが、返ってきてます。

競歩講習会と競歩式ラン講習会

「歩く」「走る」の講習会を続けて開催したので、

両方のアンケートが返ってくるのですが、参加者のみなさんの講習会に対する「キツさ」が微妙に違いがあります。

 

「競歩=歩く」講習会では

「もっとたくさん歩きたかった」

というコメントはありません

しかし、「競歩式ラン=走る」講習会では

「もっとたくさん走りたかった」

というコメントがチラホラ…

 

このコメントと違いが生まれることを考察するに

「競歩=歩く」講習会は世にほとんど無く

しっかりと覚えたい、という気持ちが強いせいか?実技の反復練習に時間を割きたいと思うのでしょう

しかし、ランは

みなさんなまじ走れる、どこかのランニング練習会に参加したことある

といった部分があり、せっかく習った事をその場でたくさん試したい

という気持ちが、「もっとたくさん走りたかった」コメントを書かれている心理だと

勝手に推察しています。

 

いずれにせよ

上手くいかないからからしっかり反復したい、という声にも

もっと、習った事をその場でたくさん試したい、という声にも

上手く応えられるように考えていきたいと思ってます。

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