BLOG

ウォーキングブログ

高校生へのパーソナルで思ふ

高校生がパーソナルを希望してきて、パーソナルをしてきました。

同じ高校に専門の指導者がいない、ということなので。

 

競技の普及はそこそこありますが、彼らのコーチは「インターネット」となります

一般的にもそうでしょうが…

競歩の歩き方やトレーニングの仕方を専門家から学ぶ術がなければ

インターネットで検索し、YouTubeで参考となるフォームを確認します。

ただ、そうなると情報は一方通行で、必要な情報を得られない場合は、さらに検索をして調べる

ということになります。

しかし、おそらくは必要な情報にたどり着くことは難しいでしょう。

 

課題のケースは人それぞれで、専門性が高く普及も低いとなると、いかにネットとは情報は限られてしまいます。

高校生の悩みは膝曲がりとタイムが上がらないこと。

全ての人に当てはまる訳では無いですが、今回の彼のケースではなく姿勢を変えただけで直ぐに良くなりました。

ただ、良くなってくれたのですが

良いコーチに出会う事と同じくらい、同じ競技をする仲間とトレーニングすることも大切です。高校生の場合は特に。

それが競技をする上で大切なことや、人生でも大切な事を分かち合うことが出来ますから

ただ、競歩の場合は、競技人口が少ないので、こうやって高校生でもパーソナルを頼むのは仕方がない部分はあるのですが…

多くの方がマラソンのように、競歩を楽しめる

そうなって欲しいものです

 

Follow me!

関連記事

  1. 競歩放送スケジュール 2020東京五輪 ※変更の場合もあるのでご…
  2. 74才でもトレランで自己記録を雨の中でも出せた結果から学ぶ 心拍…
  3. 日本陸連もSNSを活用する時代。20㎞競歩の飛躍のために!
  4. ウォーキング 競歩でシューズに求めるべきもの
  5. ウォーキング 「寒暖差」を小さくして身体を冷やさないように歩こう…
  6. 少々生意気なこと言ってるかもしれませんが、、、メディアに想う。
  7. ウォーキング フォームは似て非なる、けどその根っこにある「基本」…
  8. 足を骨折してても、10㎞を歩く 気を付けていたこと くれぐれも真…
<<
PAGE TOP