BLOG

ウォーキングブログ

パーキンソン病 骨盤と腕振り(肘)の連動で ウォーキングがスムーズに

動画のウォーキングフォームを解説します。

見るべきポイントは、肘と腰の連動です。

腕(肘)が力が入らずにスムーズに前後に振れています。

その動きとは逆に同じ側の腰が、前後に動いているのが分かります。

つまり、肘を動かすことで骨盤が前後に動いてる、

上半身と下半身の連動が出来たウォーキングフォームになっています。

骨盤が脚を運ぶので、歩幅も広い状態をキープできています。

普通の人のウォーキングとなんら変わらないウォーキングフォームとなっています。

現在の課題はつま先、つま先がもう少し上がってくると、躓きやすさが無くなります。

そこを意識してトレーニング。

あとは、腕を曲げた腕振り。も、トレーニング中です。

 

パーキンソン病発症後(医師からパーキンソン病と診断された)、

6か月後からウォーキングでのトレーニングを始め

たまにblogでも書いてますが、「諏訪湖1周(16㎞)」をこの秋に達成されました。

 

YouTubeでもパーキンソン病の方の歩行が載っている動画を見ると、歩行に苦労されている方が多く

速い段階での「ウォーキング」を、もっと多くの方がして欲しいなぁ、と思うばかりです。

Follow me!

関連記事

  1. 競歩のルールとは?ZIPのメダルラッシュをより楽しんでみるために…
  2. マスターズ陸上、競歩に出るなら必ず自分の眼でご自身のフォームを確…
  3. #Voicy ウォーキングで弾まないシューズが良い理由 五輪が決…
  4. YouTubeLive配信を分かりやすく見るためのポイント!!!…
  5. ケアマネジャーさんが、参加された動機 動画フィードバック付き講習…
  6. ウォーキング ランニングの効果を上げる トレーニングメニューとは…
  7. ユニバーシアードで20km男子競歩!日本選手表彰台独占!
  8. 全日本競歩能美大会、明日開催!東京五輪代表選手が欠場から見えてき…
<<
PAGE TOP