BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 寒さ対策は、「痛み対策」

日々のウォーキングで寒さが身に染みる季節になってきました。

そうなると、どうしても気温が低い中でスタートとなり

最悪、体温がやや低い状態でスタートすることもあるでしょう。

 

気温が低い状態でも、体温がしっかりと保てている場合は、「痛みのリスク」は

軽減できるのですが、体温まで下がっている場合だと、「痛みのリスク」はあがります。

 

何をもって「痛み」と定義しているかというと、膝や足首や腰の痛みや《動かし難さ》もです。

 

当たり前ですが、人体には無数の血管が流れており、

その血流が良いと関節・筋肉への負担は低くなります(極端に高い場合は逆効果ですが)

 

分かりやすく言うと、寒い時に動きにくさを感じることは多いと思います。

それなのに、むりやり動かすと関節や筋肉への負担となってしまい「痛み」になります。

 

対策は簡単で、保温につきます。

着ているだけ寒い場合は、カイロをつけるのも一つでしょう。

その際は、汗のかきやすい場所を避けるようにしましょう。

お腹とかお尻とかがおススメです。背中の背骨のラインは、汗が流れるので

カイロが濡れる可能性があるのでおススメしません。

そして、貼って身体が温まったら速やかに摂るようにしましょう

カイロを握りながらウォーキングする、なんていうのもシンプルですが

意外に身体が温まります。

低温やけどにはくれぐれも気を付けて下さい。

 

Follow me!

関連記事

  1. 冬季北京五輪開催 開会式会場 「鳥の巣スタジアム」の想い出
  2. ウォーキングを習うと、70才女性でも手軽に15㎞をサッと歩く
  3. 【レポート】 ウォーキング 講習会in外苑 2017年11月 
  4. 【マラソン完走】ウォーキングから始める! 40代女性 #膝痛 に…
  5. 明日、グッドモーニング(テレビ朝日系朝番組)にてコメントします!…
  6. コース選択が足首・ふくらはぎにダメージを及ぼすことも
  7. 大阪開催が近づく!
  8. 大阪国際女子マラソン 佐藤選手の転倒アクシデント 岩出選手への厳…
<<
PAGE TOP