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ウォーキングブログ
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ウォーキング 寒さ対策は、「痛み対策」
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日々のウォーキングで寒さが身に染みる季節になってきました。
そうなると、どうしても気温が低い中でスタートとなり
最悪、体温がやや低い状態でスタートすることもあるでしょう。
気温が低い状態でも、体温がしっかりと保てている場合は、「痛みのリスク」は
軽減できるのですが、体温まで下がっている場合だと、「痛みのリスク」はあがります。
何をもって「痛み」と定義しているかというと、膝や足首や腰の痛みや《動かし難さ》もです。
当たり前ですが、人体には無数の血管が流れており、
その血流が良いと関節・筋肉への負担は低くなります(極端に高い場合は逆効果ですが)
分かりやすく言うと、寒い時に動きにくさを感じることは多いと思います。
それなのに、むりやり動かすと関節や筋肉への負担となってしまい「痛み」になります。
対策は簡単で、保温につきます。
着ているだけ寒い場合は、カイロをつけるのも一つでしょう。
その際は、汗のかきやすい場所を避けるようにしましょう。
お腹とかお尻とかがおススメです。背中の背骨のラインは、汗が流れるので
カイロが濡れる可能性があるのでおススメしません。
そして、貼って身体が温まったら速やかに摂るようにしましょう
カイロを握りながらウォーキングする、なんていうのもシンプルですが
意外に身体が温まります。
低温やけどにはくれぐれも気を付けて下さい。