BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングで速いペースを維持するために腕振りを見直そう!

ウォーキングの腕振りは、難しいです。

力を入れずに腕を振れるようにならないと、

スピードを出そうとして、腕を曲げたときに

どうしても「力」が入った力んだ腕振りになります。

 

スピードが長続きしない方の多くはこの腕振りに原因があります。

力が入った腕振りは、ある程度の距離はスピードを出すのに

大きな力を発揮しますが、力任せなのですから

長く続く、ということはありません。

 

ペースを持たすためには、力任せでない腕振りが絶対条件になるのです。

 

そもそも、腕を振るのに力で《前後》に振る必要はあるのでしょうか?

力任せの腕振りで重心が身体の中心からブレてはいないのか?

そのことを考えて、楽に腕を振れるようになることが大切です

Follow me!

関連記事

  1. 100㎞ウォークの未来のために
  2. 競歩での失格は、レベルアップのサイン 「競歩を難しい」という言葉…
  3. レビュー2020年日本選手権神戸20㎞競歩
  4. ウォーキング初心者でも時速7㎞以上に挑戦できる簡単な練習方法
  5. 前に進むという事と、前に足を出すことは違うんです
  6. 世界陸上ドーハ大会 データから見るメダル獲得の必須条件!男子20…
  7. J-WAVE 「MAKE ME DAY (3月8日放送)」に出演…
  8. 20,000回再生突破、ありがとうございます!【誰でも簡単に出来…
<<
PAGE TOP