BLOG

ウォーキングブログ

競歩 を知ってもらうための中国の取組では、審判がバイクのサイドカーに乗る

中国滞在3日目ですが、まだ1回も中国ネタがないので。。。

今回の試合は3日連続でおこないます。

20㎞‐12㎞‐12㎞。

今日、行われたのは20㎞。

日本ではまずない1周20㎞のコース。

審判は、バイクのサイドカーに乗って選手を颯爽っと追いかけて審判してました。

 

 

 

 

 

この大会は、いつも面白く革新的な取り組みをしており

同時開催で市民ランナーのためハーフマラソンをほぼ同時スタートで開催し

競歩選手が前。ランナーが後方でスタートし、コースの一部を重ねることで

市民ランナーにも競歩選手を生でみて、そのスピードが体感できるようになっています。

 

こういう取り組みは、ぜひ日本でもして欲しい!っと思わずにはいられませんでした。

Follow me!

関連記事

  1. 彼はスーパーヒーロー。鈴木雄介選手の50㎞競歩代表”辞退”に想う…
  2. 2017世界陸上 メダルへの道⑤ コーチのお仕事
  3. 「競歩」をすると心拍数はどれぐらい上がるのか?
  4. 忙しく、充実した1日
  5. 100㎞ウォークで最初は飛ばさない方が良い理由 乳酸の話のつづき…
  6. 当時は、俺ってスゲー、っと思ってました
  7. 河添選手おめでとう!東京五輪 代表全メンバー発表
  8. 日本競歩の展望
<<
PAGE TOP