BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング フォームは似て非なる、けどその根っこにある「基本」は大切に。

同じ種目をしている選手は、どうしても体型が似てきます。

マラソン選手と水泳選手を並べてみれば

どんなにスポーツを知らない方でも、体型の違いは一目瞭然です。

片方は、痩せててシャープな感じ、

もう片方は、筋肉質で丸みを帯びています。

どちらも「有酸素運動」なのですが。

 

競歩のフォームも、国別の違いが良く分かります。

中国はフォームが画一的です。ですから、すぐに中国の選手だと分かります

ヨーロッパ系は、たくましい上半身を活かしたパワフルな腕振りの選手が多く

南米系は、少々膝を使ってランニングっぽいフォームながら、失格にならない

ギリギリのところ攻めてくる感じです。

 

そういえば、パーソナルを受講されている方が

「あなたの歩き方は、競歩っぽいね」と言われたそうです。

そりゃそうですよね、教えているのが元競歩選手ですから。

 

似てるようでいて、実は違う。

ここで大切なのは、「似ている」だと思います。

似てるというのは、基本的なことは同じベースだということです。

 

まずは、基本的なことを習うのはとても大切で

そこからアレンジが自分に合わせたアレンジメント、ということです。

 

まずは何事も「基本」なのです。

Follow me!

関連記事

  1. 中国遠征に行ってきます!
  2. ウォーキング初心者に参考にしてもらいたいシューズの選び方
  3. 勝利至上主義の本質ってなんだろう。。。
  4. ウォーキングフォームでチェックしたい 《腕振りと歩幅の関係》
  5. ウォーキング 競歩でリラックスして足を前に振出す
  6. 非常事態宣言直後の報道番組対する違和感
  7. 50㎞競歩世界記録保持者が「金メダル」をとるために変えたこととは…
  8. 東京五輪メダルへの現実味 女子10年ぶりの日本最高&男子は1時間…
<<
PAGE TOP