BLOG

ウォーキングブログ

肘を曲げたウォーキングで初心者がつい失敗してしまう事

ウォーキングで「肘を曲げて振る」は

ピッチも上がりやすくなり、スピードを出して歩くためには

必要不可欠な方法です。

 

ですが、ウォーキングを通常行っている方は

あまり腕を曲げて歩く習慣がないので、どうしても戸惑うようです。

そして、どうしても肩に力が入り、

ピッチを上げるはずが、腕を速く振ることが目的となり

下半身と上半身がかみ合わない、ってことが多く起こります

 

一番、やってしまう失敗は「太鼓叩き腕振り」

 

前に腕を振ったときは肘は曲がっているけど

後ろに引いた時は、肘は伸びている。

たまにblogでも書きますが、この肘を曲げ伸ばし腕振りを

してしまう方は多く存在し、そして自分でそのことに気が付けない

っという方も、多くいます。

 

上下のリズムが生まれる、この太鼓叩き腕振りには、初心者の方はぜひ気を付けて下さい。

Follow me!

関連記事

  1. 「世界の見え方が変わったように感じるほど」の経験。 皆さんは…
  2. ウォーキングのスピードを遅くさせてしまう要因
  3. レポート ナイトウォーク 東京タワーtoスカイツリー 2017年…
  4. 暑さ対策 ウォーキングのための身体の冷やし方 ウォーキングしてい…
  5. マスターズで一番多い違反、「ベントニー」 その対策で出来ること
  6. 理学療法士・作業療法士の先生方と勉強会で気づいた、ウォーキングを…
  7. 競歩式ランで難しいこととは。。。
  8. 多くの試練から「復活」した者の強さ
<<
PAGE TOP