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ウォーキングブログ
ウォーキング や 競歩で左右のバランスが悪い時に確認すべきこと
ウォーキングをしていたり、競歩練習をしていると
左右の脚にバランスよく、重心が載せれていない
もしくは、
頭の位置が大きく左右に振れてしまって進み難い
なんて事がある、という方はいるでしょう。
その時に、何が原因で左右のバランスが悪いか?考えたときに
まず修正すべきは、腕振りです。
例えば、、右腕はまっすぐ腕を振り、左腕はやや横に振る
っという状態になると、重心は左に寄ります。
左の腕が横に振ることで遠心力が生まれ、そこに重心が引っ張られるからです。
例えば、右腕は抱えるように腕を振り、左腕は腕を下げて振っていると。
当然、腕の振り幅は左腕の方が大きくなります。
そうなると、腕振りとは反対の脚、右足の歩幅は多きくなるので
(腕の振り幅と足幅は必ず連動するので)
左右の歩幅が変わってしまい、右足に立っている時間が長くなり
左右のバランスが崩れます。
左右のバランスが悪い時、腕振りを気を付けてみて下さい。