BLOG

ウォーキングブログ

速く歩いた方が楽、と感じる60代女性

「速く歩いた方が楽。。。。」

これは、66歳のパーソナル受講者の女性が

トレーニング中に、ボソッと言った言葉です。

 

上半身と下半身の連動をウォーキングで意識するために

ゆっくりと歩いてもらい、腕振りで気を付けるべきポイントをレクチャーし

上半身と下半身をかみ合わせて動かそうとしたのですが

どうしても、上半身が下半身より先に動いてしまって

うまく行きません。

 

ですが、ある程度テンポアップして歩いてもらうと

リズムが噛み合って、この上半身と下半身の連動が生まれます。

そうなると、噛み合い感じが明確になるにで

腕を振ればドンドン進むので歩くことが楽しくなります。

 

ゆっくりは、連動のために「合わせる」という意識を持つので

とても難しくなるのです。

ですが、ゆっくりでも出来るようになると途端にウォーキングが楽になります。

 

速く歩いた方が楽。。。

実はそういうものなのです。

世界No.1競歩ウォーカー ジャレド・タレントに聞く、トップアスリートが行う世界最新の理学療法ケア – ロンドン五輪50km競歩の金メダリスト、ジャレド・タレント選手による、トークセミナー

《金メダリストが受ける世界トップレベルの理学療法とは》
《一般社会に対するウォーキングの役割とは》

セッション2本立てを国際統合リハビリテーション協会代表理事森本、ウォーキング療法士監修の柳澤哲先生との対談形式で進めます。

通訳あり、英語が理解できなくても参加OK!https://moshicom.com/27114/

Follow me!

関連記事

  1. パリ五輪 35㎞競歩は男女混合!
  2. #Voicy 膝痛の方へのお勧めな歩き方
  3. 世界陸上ドーハ大会 男子50㎞競歩 初の大舞台、挑戦者として悔い…
  4. 60代女性が「1㎞を歩くタイム」から、スピードが◯◯%落ちで10…
  5. ウォーキングを始める! ウォーキング初心者が気を付けたい「目線」…
  6. NHKグッドスポーツに声だけ出演しました!
  7. 20㎞競歩日本のエースが海外での初表彰台で見せた可能性と課題
  8. 東京エクストリームウォーク 雨の日チャレンジはできれば避けたい
<<
PAGE TOP