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ウォーキングブログ
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ぜひ、子供たちには職業:陸上選手を目指してもらいたい、だからこそ今の選手に求めたいもの
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なりたい職業第7位陸上競技選手
さて、実際に職業としてました
今もそれが糧となり生活してる部分が大ですし、
いつも「陸上競技選手(アスリート)」であることに
「誇り」を感じています。
長距離選手が200名近く実業団に毎年入る中
今でこそ良くなりましたが、それでも競歩選手が
実業団入りするには毎年男女合わせて10名もいないでしょう
私の時代はその半分も居なかったと思います。
職業:陸上競技選手、はとても幸せな事です
もちろん、それは陸上競技限らず
プロが無いスポーツであれば、学校を卒業しても続けられる
この事を幸せに思わない選手はいないでしょう。
だからこそ、選手は謙虚になって社会に受け入れられる
選手になって欲しいといつも思います。
良く選手が「活躍して社会や会社に恩返しをしたい」
というセリフを《格好つけて》言いますが、奢った言葉だと思います。
どんな職業でも、どんな人でも誰かを勇気づけたり、誰かを励ましたりできるもの。
みんなが必ず誰かのお世話になり、そして、それを返して生きています。
アスリートだけが社会の中でに何かが秀でている訳ではなく
誰もが個性を活かして、誰かに支えられ、そして支えて生きているのです
子供たちに憧れられる職業として「陸上競技選手」があるのであれば
そんな、当たり前のことを選手達にはぜひ自覚して欲しいと思います。
自戒の意味をこめて、改めて襟を正してこの記事を読みました
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