BLOG

ウォーキングブログ

東京五輪メダルへの現実味 女子10年ぶりの日本最高&男子は1時間17分台でに優勝の意味

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00000045-jij-spo

ラコルーニャ(スペイン)で開催された国際陸連主催の競歩ワールドグランプリ(IAAF競歩チャレンジ)

男子では、山西選手が優勝、女子では岡田選手が10年ぶりに日本記録を更新する1時間27分41秒で6位

 

これは快挙です。

山西選手の快挙は、IAAFチャレンジ勝った日本人は私の記憶では日本人初

1時間17分台で海外で歩いたのも日本人初です。

 

そして、

女子選手として海外で日本記録更新し、6位に入賞した岡田選手

男子の活躍に引っ張られるように、5000mで日本記録を更新し

五輪種目である20㎞での記録更新は東京五輪に大きな期待を持たせる結果です。

 

伝わるか伝わらないか難しいところですが

テニスであれば、ATP1000クラスで山西選手は優勝し、岡田選手はベスト8に。

マラソンであれば、シカゴマラソン優勝が山西選手、岡田選手は女子で6位

 

しかし、山西選手・岡田選手とも最大の目標は来年

そのためにも、今年9月の世界陸上で、更なる自信となる結果を目指してほしいと思います。

Follow me!

関連記事

  1. 冬季北京五輪 高梨沙羅選手の「お兄さん」にご迷惑をかけてしまった…
  2. 冬のウォーキングで寒さ対策で実際に着ているウェアの解説
  3. 競歩 中級者以上なら積極的におこないたい「全速力で歩く!」トレー…
  4. #Voicy 海外選手の「いい加減」な感じは見習いたい
  5. 【ウォーキングで出来ること】健康格差を少なくするために、ウォーキ…
  6. 織田裕二さん・中井美穂さん、最後の世界陸上オレゴン
  7. 日本人で初めて競歩で五輪入賞を果たした選手が引退します。
  8. 100㎞でのペースや 糖の話の最終回(とりあえず)
<<
PAGE TOP