BLOG

ウォーキングブログ

理学療法士の先生方と変形性膝関節症のウォーキングの勉強会

今日は理学療法士の皆さんと「変形膝関節症」の

ウォーキングについての勉強会でした。


理学療法の中では、変形膝関節症へのリハビリは
・大腿四頭筋の強化(膝上の筋力)
・可動域の拡大(ボディケアで筋肉の緊張を和らげる)
・歩行改善(どこに負荷が掛かってしまっているか?)
がメインになるそうです。

どんな視点で、理学療法士の皆さんがアプローチしているのか?

様々な変形膝関節症にそれぞれの立場でどう対処しているのか?意見交換をしてきました。


個人的にはパーソナルで様々な変形膝関節症の方のウォーキングをサポートしてきた中で思うのは

対処療法ではなく、最初から「痛みが出ないように歩く」がとても大切だと思います。

痛い場所が痛くないように庇うとどうしても別の場所が痛くなる可能性があります。


そうならないようにするには、根本的にウォーキングフォームを変えること

このことがとても重要です。

 

ある療法士の先生に

「柳澤さんの難しく言わない様々な表現の仕方が勉強になる」

っと、言われました。

 

どうしても、難しい医療用語で話すことがある、ということでしょう

確かに同じことでも、たくさんの表現の仕方を持っていよう

っといつも心がけてます。

結果、難しくしてしまっている側面もありますが

 

「肘をかかとだと思って歩いてください!」

 

きっと、分からないですよね(笑)

ですが、いろんな言葉の準備はしていたいと思っています。

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキング ロングウォークの後にしたいこと
  2. 片麻痺でも、身体を動かすことで、心身の健康を保つ
  3. 山手線ナイトウォーキング 皆様お疲れ様でした!
  4. ウォーキングの健康効果を上げる、必ず意識したい2つのこと
  5. ネット未だ繋がらず…
  6. 朝、トレーニングがてら競歩で歩いているときの出来事 その2 道を…
  7. 【ウォーキング・競歩 早く歩く コツ】足は連動で勝手に前に出る、…
  8. 久しぶりの九州での講習会を企画してましたが、、、
<<
PAGE TOP