BLOG

ウォーキングブログ

ポーランドの選手が実践した気温30度で30kmを歩き切る給水方法

暑い日の中での運動には

皆さん苦労されていると思います。

 

気温30度の代々木公園で、30kmを見事に歩ききった

ラファエロ選手(ポーランド)。

ゴール後、ヘトヘトと思いきや意外に元気でした。

 

そんな彼が摂った給水は、10分毎に給水(ゲータレード)をとり

30分毎に「カーボ」炭水化物のゼリーを摂ってました。給水も合わせて。

一応、保冷バックに入れてはありました。

ですので、あまり冷たくはありません

ただ、これが意外と大事。

 

給水は体温を下げますが、冷えすぎてしまうと胃腸を壊します

 

水分の枯渇もそうですがエネルギーの枯渇にもしっかりと

配慮してました。

 

やはり基本的なことをやるのは、暑い日のトレーニングでも充分有効だと

再認識させられました。

Follow me!

関連記事

  1. 楽に速く歩くには?着地する→載せる→押し出す(踏み出す?蹴る?)…
  2. 骨盤って、どう使えばよいのか? 「骨盤」って言葉あまり使わずにY…
  3. 理学療法とスポーツの融合 前編
  4. 2015年世界陸上北京大会  日本競歩初のメダル獲得!20㎞競歩…
  5. 100km をウォーキングすることで大事なこと
  6. 初心者が目指すべきは、速さ?正確性?
  7. タレント選手からの電話
  8. 日本競歩の展望
<<
PAGE TOP