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ウォーキング 競歩で 自分の姿勢を把握するのは、難しい。。。

ウォーキングや競歩で、と書きましたが

おそらくどんな競技でも、

「自分がどんな姿勢で競技をしているか?」

を把握している選手は極わずかだと思います

把握できない理由は簡単です。

自分の姿を俯瞰してリアルタイムで見ることが不可能だからです

 

競歩やウォーキングなら進行方向にカメラがあって

それが3画面で、真横から真正面から真上からの映像が見れているのであれば

把握することは出来ますが、不可能です。

(幽体離脱でもすれば別かもしれませんが。。。)

 

だから、「きっと自分はこういう姿勢で歩いているだろう」っという

予測の中でしか、把握ができないのです。

その予測が正確であればあるほど、理想の姿勢が作れており

しかし、正確でなければ「思い込み」のなかで姿勢を作っていることになり

姿勢が悪かったとしても気が付けないのです。

 

だからこそ、動画を撮ってフォームを確認する。

これは、感覚とパフォーマンスを近づけ、「姿勢の予測」の精度を上げていきます

 

動画を撮るのは、とても重要なことなのが分かると思います

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