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ウォーキングブログ

競技スポーツの難しさは、「たった一つを目指す」ことにあり

最初にちょっと注釈ですが

競歩は「科学の力」を多く活用してきています。

私自身も論文も某大学のセンターにいたときに書いたりもしました

ですから、スポーツ科学や運動生理学を否定するつもりは

毛頭ないですが、

科学に縛られると「競技スポーツ」の場合、ちょっと成立しないことが起きます

 

「競技スポーツ」の目的は最終的には金メダルを獲る、1位になる、ということです。

つまり、、、

「この方法だと誰もが金メダルを獲れます!っと証明できました!」

となったとたんに、一気のこのエビデンスが破綻します。

1名しかなれないものなのに、誰もが獲れる、って、、、となります。

 

それに、科学的なアプローチがすべて正しいのであれば

先端のスポーツ科学を研究し実践しているところが、どんなスポーツも強くないといけませんが

東大や京大がどんなスポーツでも1位もしくはそれに近い状態ではありません。

 

競技スポーツの現場に長くいますが、結局は優秀な競技結果は

「スポーツ科学を知っている、実践している」選手ではありません。

 

メダリストたちは、コツコツと地道なトレーニングを積み上げてきた選手たちなのです。

 

 

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