BLOG

ウォーキングブログ

競歩は 脚線美作り ウェストを細くする 最適な エクササイズ

競歩をするとウェストは細くなります。

それは、骨盤を使うので大腰筋と呼ばれる

下腹を凹ます筋肉、くびれを作る腹斜筋をしっかりと使います。

 

そして、脚のラインも美します。

TBSが昔、選手に一言キャッチコピーを付けていた時も

競歩選手には「脚線美」という言葉もじった「脚戦美」

なんてコピーをつけたほどです。

 

では、競歩がなぜ脚線美を作るかというと

脚の筋肉は主に後ろ側を使うので、太ももの前がすっきりとしてきます。

しかし、身体は前に押し出さないといけないので

お尻、太ももの裏側の筋力はしっかりとしてきます。

そうなると、前から見たときに太ももはスッキリして

お尻は横から見たときにキュッと上がっている状態になります。

 

そして、実は美しさを作っているのは「ふくらはぎ」

競歩選手の「ふくらはぎ」は細いです。

それは必要以上に地面を蹴らないので、太くならない。

細いふくらはぎが全体を引き締めて見せてくれます。

 

実際の女子競歩選手を見てみましょう

北京五輪の時の、女子20㎞競歩の映像です

ロンドン五輪の女子20㎞競歩の映像です

このコラムで書いてあることが、多くの選手に当てはまり

納得いただけるのでは?っと思います。

 

Follow me!

関連記事

  1. 速く楽に歩くために、 筋肉をつけるべきか? 筋肉をつけないべきか…
  2. トップアイドルの座を捨てて、悲願の日本一
  3. ランで膝が痛くなる、という方へ ちゃんとウォーキングが出来てます…
  4. 日本インカレに弾丸日帰り、試合の出来る幸せ
  5. 50㎞競歩の凄さ、そして廃止の検討
  6. 20㎞競歩 でメダルを獲得するための合宿というのが本題の合宿です…
  7. 【歩くのが上手だと走りも速いか?】競歩選手11名に、「走って」も…
  8. 東京エクストリームウォーク42.195km  に向けて、歩いてサ…
<<
PAGE TOP